工事の背景・工事の課題
飼料製造をしているお客様から、サイクロン集塵機の性能低下を相談いただき、調査したところ、長期使用により、本体の内面が摩耗により穴が開いていて、飼料の粉が漏れてしまう状態で、サイクロンがうまく機能していませんでした。摩耗により穴があいた部分の補修工事が必要と判断しました。
改善効果・当社からの提案
下半分の穴があいている部分の取替工事が必要と判断し、集塵機メーカー様と現地にて打合せさせていただき、その後、工事業者様と現地工事の詳細打合せをさせていただき、受注いただきました。問題の穴があいていた下半分を現地にて取替工事をしましたので、飼料の粉が漏れることもなく、サイクロンが正常に機能するようになりました。
施工手順
STEP1
現地調査
集塵機メーカー様と現地にて打合せ
STEP2
部材調達
工事業者様と現地にて工事の打合せ
STEP3
製作
メーカー工事業者にて製作
STEP4
納品
工事業者様(3名)にて現地補修工事